目の下のたるみをとる美容整形とは? [目の下のたるみを取る治療]
美容外科・美容皮膚科のアプローチ
プチ整形とハムラ法
目の下のたるみは、顔の印象を大きく左右して場合によっては実年齢より10歳以上も老けて見せてしまいます。そのため、くすみ、クマと同様に年齢と共にめだってくる目の下のたるみを美容整形によって改善する方も増えてきています。
美容整形で目の下のたるみをとる方法は、メスを使う方法と使わない方法という大きく二つに分けることができます。
■ メスを使わない方法(プチ整形)
メスを使わない方法は「プチ整形」と呼ばれているものです。
顔にメスを入れるということに抵抗のある方も多いですし、即効性もあり、短時間の施術ですみ日帰りできるので人気がある方法です。代表的な方法は・・・
・目の下のたるみに注射器して、直接ヒアルロン酸の注入をする方法
・高周波レーザーでたるんだ部分の肌を活性化させる方法
(・レーザーによる切除方法)
などがあります。
■ メスを使う方法(切開法)
これは目の下のたるみを取るために、下まぶたの除脂と余った皮膚を切開して取り除く切開法です。
たるみの程度がひどい方はこちらを選ばれるようです。傷跡のことを気にしたくない方はレザーの方法を選ばれるようです。
費用はクリニックによって差がありますが、20万円~30万円程度かかるようです。事前に金額をしっかり確認して、また慎重に手術方法も選びましょう。
切開法にはいくつか方法がありますが、ハムラ(Hamra)法という手術が採用されることが多いようです。
下まぶたの全部の脂肪を取り除くのではなく、目の下をおちこませすぎないように、目元に弾力が残るように仕上げる方法になります。まつ毛の生え際から切開するので、縫合跡は目立ちません。
どちらの場合も、事前のカウンセリングをきちんとしてくれるところ、料金見積もりが明確に提示されるところ、手術の実績、アフターサポートの実施などを事前にしっかり確認してから実施することをおすすめします。
美人になりたい うさぎ的整形日記 / 中村うさぎ
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